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知恩院

除夜の鐘で有名な知恩院は、承安5年(1175)法然上人が浄土宗の総本山として教えを説いた草庵にはじまりました。 豊臣秀吉や徳川家康など、時の権力者から庇護をうけ、壮大な大伽藍を造営し整えられました。

日本現存の木造建築の門の中で最大の三門(国宝)をはじめ、本堂(国宝)など数多くの建造物が建ち並び、 いずれも国宝や重要文化財となっています。

見所は多くの文化遺産の他に知恩院に伝わる七不思議です。
<知恩院の七不思議>

・鴬張りの廊下
御影堂から大方丈・小方丈へ至る約550mの廊下で、歩くと鶯の鳴き声に似た音がする、ということから「鶯張りの廊下」と呼ばれ、 侵入者を知らせるために作られたといいます。

・白木の棺
三門の上に安置されている二つの白木の棺で、その中には三門を造営した際、 工事の予算が超過したため責任をとり自刃したと伝えられている大工・五味金右衛門夫婦が彫った木像が納められています。

・忘れ傘
御影堂の正面、縁側の軒下に、左甚五郎が魔除けに置いたと伝わる傘で、知恩院を火災から守るものとされています。 この傘には別の逸話もあり白狐の化身・童子がおいたとも伝えられています。

・抜け雀
大方丈の菊の間の襖絵で、あまり上手に描かれたので雀が生命を受けて襖絵から抜けだし飛び去ったといわれています。

・三方正面真向の猫
大方丈の廊下にある杉戸に描かれた猫の絵で、どちらから見ても見る人の方を正面からにらんでいるようにみえます。

・大杓子
大方丈入口の廊下に置かれている長さ約2.5m・重さ約30kgの大杓子で、「すべての人々が救いとられる」 という一切衆生救済を表したものだそうです。

・瓜生石
黒門への登り口にあり、この石から一夜にして、瓜のつるがはえ、花が咲き、実が実ったといわれています。

【住所】京都市東山区林下町400
【交通】市バス「知恩院前」下車徒歩6分
        市バス「神宮道」下車徒歩8分
【拝観料】400円
【拝観時間】9時~16時10分(冬期は15時40分まで)
【問い合わせ】Tel 075-531-2111
【駐車場】あり
【ホームページ】知恩院

 

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