護王神社
京都御苑蛤御門の烏丸通り西向かいにある護王神社は、平安遷都に深く関わった和気清麻呂と広虫姫を祀っています。はじめ、 高雄山神護寺の境内に和気清麻呂公の霊社として祀られていました。創建は定かではありません。明治19年(1886)御所の守護のため、 明治天皇の勅命によって、神護寺の境内から京都御所蛤御門前の現在地に移し、同時に姉君の和気広虫姫を祀りました。
護王神社には、狛犬の代わりに雌雄一対の狛イノシシが鎮座しており、イノシシ神社とも呼ばれています。 これはイノシシが和気清麻呂を救ったという故事にちなんでいるということです。 拝殿の頭上には黄金色に輝く巨大なイチョウが参拝者を迎えてくれています。イチョウの他に、 喘息封じのカリンの木が京都市名木百選に選ばれており、このカリンの実で造ったカリン酒はぜんそくによく効くといわれています。 他にも願かけ石など、見所の多い神社です。
【住所】京都市上京区烏丸通下長者町下ル桜鶴円町
【交通】地下鉄烏丸線 丸太町駅下車北へ徒歩7分
市バス51系統 烏丸下長者町停下車すぐ
【拝観料】無料
【問い合わせ】TEL:075-441-5458
【駐車場】あり
【ホームページ】護王神社